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2007年12月4日 |
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いつの間にか12月になった。ここで暮らし始めて2度目の冬が来る。天候の予想は難しいが、去年は少なかったから今年は雪が多いだろうと仰るかたが多い。紅葉は特に美しいというわけには行かなかったが、私たちは毎日の散歩で刻々に変わる色彩を充分に楽しんだし、名古屋を往復する中央道でも目を見張るような美しさに何度も出会う。 鹿やニホンカモシカが毎夜わが家の庭に現れているらしく、いろいろな草の先端がきれいに刈り取られたように食べられてしまう。太い木の幹の皮が剥ぎとられてしまったのも多分鹿たちの仕業だが、これは去年はなかった現象、今年は山の食べ物が特に少なかったのだろうか。 ひまわりの種をウッドデッキに出してやると先ずリスが来て、それからシジュウカラやウソ、ゴジュウカラなどが次々と訪れ、そのうちにカケスも来る。私たちがちょっと寝坊すると小さなリスが催促するように硝子戸から覗きこんでいたりするから、ごめんごめんと言いながら慌てて餌を補充する。 この頃は夜になると外気はマイナス12度くらいになる。数日留守にして帰宅すると室内は相当に冷えてしまっているから水道管が破裂しないように暖房を全部は切らずに外出するが、今年の初雪は10月27日、うっすらと積もって翌日まで少々残った。東京フロイデ合唱団と日本フィルハーモニー交響楽団の「第九」をすませて家に戻ったら、わが家の周辺は雪だった。冬用の長靴を出して門から玄関までを慎重に踏み固める。 親しい友人が今年も見事な柚子をたくさん送ってくださった。家内は早速中身を取り出して味噌を詰め、柚餅子をつくるべく風通しの良い場所につるしている。 取り出した果肉はもちろんおいしいジャムになる。 |