■ 2006.3.22 Wed.
 午後、若い歌い手さんといろいろな作品をやってみる。勉強すべきことがたくさんあることを、また痛感する。夜は畏友、森川宗弘氏と共通の友人、私たちの4人で楽しく食事。

■ 2006.3.23 Thu.
 夕方の新幹線で名古屋へ。家内の両親に久しぶりに会った。とても元気そうで安心した。

■ 2006.3.24 Fri.
 午後、NHK「FMシンフォニーコンサート」解説の収録。名古屋フィルハーモニー交響楽団と沼尻竜典さんの元気のよい演奏。何だか寒くなったり少し暖かくなったりの繰り返しで、なかなか春にならない。

■ 2006.3.25 Sat.
 朝8時、古澤 敦先生の定期健診。異常なしだが、やはり胃カメラは飲まなければならないらしい。憂鬱である。お昼の新幹線で帰京。石井啓子さんが素晴らしい野菜をたくさん持ってきてくださった。夕食はその香りたかく、味も濃い野菜をいただく。絶品。

■ 2006.3.26 Sun.
 岩波ブックレットNo.667「後藤田正晴 語り遺したいこと」を読み直す。戦争とは何か、憲法とは何か。いろいろな発言が強く心に残る。

■ 2006.3.27 Mon.
 岡部伊都子さんの「遺言のつもりで━伊都子一生 語り下ろし━」を読み始める。後藤田正晴さんも岡部伊都子さんも戦争を体験しておられる。その意味は広く深い。私たちはそれを忘れてはなるまい。今日で長い間、私を苦しめ続けたあることから開放された。本当の開放記念日!!

■ 2006.3.28 Tue.
 五反田の病院で検査と問診。私たちは少しお医者様に頼りすぎかな、と家内と話し合う。

■ 2006.3.29 Wed.
 また寒くなっている変な天気。グリークとシューベルトの歌曲を片っ端から、家内とやってみる。短い「歌曲」という形式の中に2人の音楽の重要な要素や発想がたくさん散りばめられている。実に興味深い。