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■ 2005.12.1 Thu. 午後、「第9」を少し勉強。 |
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■ 2005.12.2 Fri. 五反田の病院で採血、採尿。午後、北爪道夫さんがわざわざ我が家に来て下さって、1月、県芸オーケストラでやる「実験工房」の具体的な打ち合わせ。 |
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■ 2005.12.3 Sat. 午後、都響事務局の守屋さんが来て下さって4月の演奏会の打ち合わせ。 |
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■ 2005.12.4 Sun. 夜、久しぶりに梅田俊明さんご夫妻にお目にかかる。少々飲みすぎた。 |
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■ 2005.12.5 Mon. ピアノの調律をしていただく。4時、栗田博文さん来宅、オペラの打ち合わせ。詳細な部分についても、ゆっくり話し合う。 |
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■ 2005.12.6 Tue. 朝、五反田の病院で先日の検査の結果を伺う。家内も私も数字がずいぶん改善されているが、自分たちで思い当たるほど節制できる期間ではなかったはずだから、何だか不思議でもある。3時半からオペラの合唱の練習を見学させてもらった。新しく出来上がってきた部分の譜読みも手伝う。一旦帰宅して一休みした後、夜は高齢協合唱団「第9」の練習。熱がこもっていて皆さん元気いっぱいである。今日の東京は寒い。 |
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■ 2005.12.7 Wed. 日本軍はアメリカ軍と完全に一体化している、と新聞やテレビが報道している。莫大な費用を軍備のために支出し、その上にアメリカの軍隊のためにも更に膨大な金を払っているという。いつの間に日本は戦争の準備を万全に整えた国に成り下がったのだろうか。戦争は絶対にしないと誓った私たちの憲法を守らなくなった理由は何なのか。日中戦争以来の日本の犠牲者は軍民合わせて約300万人だとされる。中国の犠牲者は、日本人研究者の推計でも1000万人を上回る。フィリピン、朝鮮半島、インドネシア、ヴィエトナムでも沢山の犠牲者が出た。その戦争を、どうしてそんなに早く忘れられるのか。 |
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■ 2005.12.8 Thu. いよいよ明日から「第9」になる。怖い、というのが正直な感想である。この作品を指揮する時には、いつでも、お前は何をしてきたか、するべきことで出来なかったことは何かとベートーヴェンに鋭く問い詰められているような気持ちになる。そういえば、「私が責任をとる」、「私が最終責任者だ」とはっきり言う人間がほとんど居なくなった。何でも、どんなことでも、自分以外の誰かに責任があると言いたい人間が増えているように見える。情けない。気に入らない。 |
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