■ 2005.6.9 Thu.
 練習3日目。少しずつ表情がはっきりしてくる。11時45分からは恒例の公開練習。200人近いお客様が来て下さる。練習終了後、事務所で中川基行さんを中心に、梅田俊明さんも参加して会議。色々な課題について話し合う。

■ 2005.6.10 Fri
 3時半から最後の練習。「1812年」のあちこちから鳴り響く鐘の音の録音の音量を調整するのが簡単ではない。ズシーンと響く大砲の音との兼ね合い、オーケストラとのバランスなどを客席にお客様がおられるという条件も予想しながら決めていくのが難しい。演奏会の開演は19時。オーケストラが充実した響きと表現でたくさんの拍手をいただいた。終演後、中川基行さんとゆっくり仙台フィルの話。

■ 2005.6.11 Sat
 17時から3曲全部をほんの少しずつ点検。開演は今日も19時。私が昨晩より落ち着いたせいかブラームスの響きが更に豊かになったし、「弦楽セレナーデ」も快い緊張感が溢れた。「1812年」の東北福祉大吹奏楽部の諸君は今夜も大熱演。

■ 2005.6.12 Sun.
 お昼の新幹線で帰京。久しぶりに我が家の夕食。

■ 2005.6.13 Mon.
 夕方、松元宏康さんが来てくれる。のんびり話しをしていたら、前橋へ行かなければならない松本さんが危うく最終電車に乗り遅れるところだった。

■ 2005.6.14 Tue.
 午後、ピアノの調律をしていただく。乾燥しきった冬よりいくらか、ましだったらしい。気温が高くて湿度も高いので空気が重い。

■ 2005.6.15 Wed.
 気になる作品がいくつか、つまり勉強しなければならぬ作品が数曲。いつでも似たような状況で焦っているのが我ながら可笑しいし、情けない。少しは勉強しなければならない。

■ 2005.6.16 Thu.
 午後、五反田の病院で先日の検査の結果をうかがう。特に悪いところは無いが、もう少し仕事以外の運動をしたほうが良いだろうとずっと考えている。さっさと歩くだけで良いはずだと判っているのだが、我が家の近所は自転車の横暴な運転があまりに多くて、安心して歩けない。夕方の新幹線で名古屋へ。

■ 2005.6.17 Fri
 10時半、県芸の「指揮法」。私が予定していた5月27日を突然休んだので、新田ユリさんが授業をしておいてくれた。その成果でみんな鮮やかに腕を振れるようになっている。お昼はオーケストラ部会。1時からのオーケストラは新田さんの指揮で「フィンランディア」とシベリウスの「1番」、そしてモーツァルト「皇帝ティトゥスの慈悲」序曲。どれも実に丁寧にしっかり練習してあることを実感した。夕方の新幹線で帰京。

■ 2005.6.18 Sat
 日が射したり暑くなったりするが湿っぽい。何をするでもなく1日が過ぎる。もったいない。