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■ 2005.3.22 Tue. 練習開始は10時半。ところが午後の練習が始まる時間に、とんでもないことが起こった。 当然来ている筈の独唱者が来ていない。オーケストラの練習は時間が極端に限られているから世界中の音楽家はオーケストラに関わる時間については特に神経質になる。それを知らなかったのか、私たちがはっきり教えなかったのが悪いのか、要するに「遅刻」である。オーケストラは優しく、その無礼を許して気持ちよく練習してくれた。私は何ともやり場の無い不愉快さが募って、ホテルに戻ると、まだ開始時間には間があるバーを無理やり開けてもらってお酒を飲んだ。こんなことは生まれて初めてである。 |
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■ 2005.3.23 Wed. 3時から最後の練習。若い音楽家たちの緊張が高まっているのがよく判る。音楽会開演は7時。ひとりひとりの集中力と熱演で中身の詰まった音楽会になった。オーケストラは、いつものように素晴らしいサポートぶりであった。 |
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■ 2005.3.24 Thu. 10時半、仙台フィルの評議委員会。年度の終わりでいくつかの人事異動がある。いつも、いつまでも同じチーム、同じスタッフで仕事をしたいと思ってしまうが、それは我儘というものなのであろう。午後の新幹線で帰京。 |
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■ 2005.3.25 Fri. 今年の「オーケストラと遊んじゃおう」の「ドレミファころころ」は管楽器が客席に下りて演奏することになったのだそうで、だから、管楽器の人たちは暗譜の必要がある。その暗譜が、しやすいように作曲のしなおしである。単純な作業のように見えるが音源が拡散することもあって工夫が必要。 |
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■ 2005.3.29 Tue. ここ数日、引き続いて家に居ることをたっぷり楽しんだ。こういう日々だと本格的に作曲も続けられるかな、などと空想しているが、指揮・作曲の中でやりたいこと、勉強しなければならないことがたくさんある。もっと時間をうまく使わなければならない。午後、6ヶ月ぶりに眼科の谷野先生に診察していただきに新しく開業なさったところへ伺う。落ち着いた部屋でゆっくり先生のお話を伺えるのがとても良い。 |
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■ 2005.3.30 Wed. お昼の新幹線で仙台へ。2時から国際コンクールの組織委員会。その後、仙台フィル事務所で松元宏康さんと2時間ほどあれこれ雑談。夕食は家内と記念日を祝う。 |
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■ 2005.3.31 Thu. お昼の新幹線で帰京。 |
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■ 2005.4.1 Fri. お昼の新幹線で大阪へ。床屋でさっぱりしてから名古屋。 |
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■ 2005.4.2 Sat. お昼の新幹線で大阪へ。床屋でさっぱりしてから名古屋。 |
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■ 2005.4.3 Sun. ゆっくり部屋の中を掃除。家が狭いと掃除の面積は小さいが、いろいろ物を動かしながらという面倒もある。うまく行かないものだ。 |
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■ 2005.4.4 Mon. 仙台フィル東京公演の切符を買ってくださったたくさんの方に簡単なお礼状を差し上げた。忙しい方も多いのに、それに遠くにお住まいの方も少なくないのに、皆さんわざわざ足を運んでくださった。有難いことである。 |
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■ 2005.4.5 Tue. 家内が気分が悪くなってダウン。過労とストレスが原因に違いない。私がのんびり、何もかも家内に頼り、家内に任せきりの生活態度がいかんということを痛感。 |
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■ 2005.4.6 Wed. お昼の新幹線で仙台へ。3時前、仙台フィルの事務所に行って新任の事務局長にご挨拶。その後、中川基行さん、梅田俊明さんと、これも新任の演奏事業部長も一緒に市役所へ。仙台フィルの専務理事を兼任なさる市民局長と、2人の副市長にご挨拶する。加藤助役(副市長)にお目にかかるのは久しぶりで、相変わらずの元気いっぱいのお話しぶりが懐かしかった。夜、白根先生のお宅に伺って仙台フィルを指揮なさった時のヴィデオを拝見する。音楽がすらすらと流れていて悪くない。その後、楽しいお話を伺いながらご馳走に与った。 |
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■ 2005.4.7 Thu. 10時から事務局との恒例の会議。少々立場が変わったといっても、中川基行さんが参加してくれなければ、この会議は今後も成立しない。例のとおり、いろいろな問題について、フリートークの形で話し合う。その後、中川さんと昼食を摂りながら仙台フィルについての話。例年この季節に仙台フィルを応援してくださる賛助会員の皆様にささやかにお礼の気持ちをお伝えする「感謝の夕べ」というものを行っているが、今年は3月の「200回定期」もあり、定期会員の方々も含めたたくさんの方をお誘いした。今晩はその会。3時半からプラザホテルの3階でその前半部分の練習。梅田俊明さんがメンデルスゾーン「イタリア」の第1楽章、私がベートーヴェン「8番」の第1楽章を指揮する。6時半開始の会に350人以上の方々がお集まりくださった。どちらを向いても、いつも一方ならぬお世話になっている方ばかり。本当に有難いことである。2人の指揮者がそれぞれ短いアンコールも指揮した後、パーティーに移る。ぎっしり身動きも出来ぬような盛況の中で、8時半頃まで、ほとんど皆さんがお残りくださった。事務局の苦労が実った素晴らしいパーティーだった。 |
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■ 2005.4.8 Fri. 朝から鼻がぐすぐす。こんなところで風邪をひいたらとんでもないから、外出を控えた。外はごうごうとすごい風。 |
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■ 2005.4.9 Sat. 午後、「オーケストラと遊んじゃおう」の練習。前々回に引き続き出演してくれるTARAKOさんも、いつものように自然体で、しかもとても敏感に私たちの希望を理解してくれて、練習はすらすらと進んだ。音楽家たちも事務局の人たちも、ひとりひとりが積極的に関わっているのが実に爽やかである。 |
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