■ 2005.1.17 Mon.
 18時、仙台市東京事務所で国際コンクールの会議、ピアノ部門の課題曲について論議する。

■ 2005.1.18 Tue.
 頂戴した年賀状を整理して名簿の訂正もする。これが案外時間がかかる。書くつもりでいた原稿二つは、また先延ばしになった。

■ 2005.1.19 Wed.
 明日の練習に備えてショパンを少し勉強する。オーケストラの書き方が不思議な部分もあるが、何しろ音楽が豊かだから文句は言えない

■ 2005.1.20 Thu.
 新幹線で高崎へ。1時から群馬交響楽団の練習。横山幸雄さんも参加してくれる。予想通りオーケストラは少々苦戦している。どうせショパン、どうせ伴奏だから、などと見当違いの思い込みが邪魔しているのだと思う。夕方の新幹線で帰る。上州の空っ風というが、その通り好い天気なのに冷たい風が吹いていた。

■ 2005.1.21 Fri.
 今日は1時から浦和の埼玉会館で練習。オーケストラは何故かうまくピントが合わず散漫。私が悪いのかもしれない。こんな状態のオーケストラと戦うことは珍しいので「苦戦を強いられている」実感。横山さんはとても音楽的で、美しく粒の揃った音。こういうショパンを聴きたかったのだな、と思える。新聞によれば経団連が9条の改変を含む改憲案を発表して、それは、ある政党の案と酷似しているのだという。東京のある地域の教育委員会が国歌を歌う時の声量を規定するという。どちらも正気とは思えない。こんなことを聞いても怒らなくなったのはどうしてなのか。殺したり、殺されたりするのは嫌だ、とどうして言えないのか。今言わないで、いつ言うのか。

■ 2005.1.22 Sat.
 2時から約1時間、埼玉会館で練習。音楽会の開演は4時。ずいぶんたくさんのお客様が来て下さる。横山さんとショパン3曲を気持ちよく演奏する。

■ 2005.1.23 Sun.
 新幹線で高崎、そして前橋の群馬県民会館へ。12時半から簡単に練習。このホールの音響は相当に酷い。そのせいかオーケストラの集中力がまったくばらばらである。音楽会の開演は3時。横山さんは爽やかな音楽。東京へ戻ったら雨に雪が混じっていた。