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■ 2004.3.1 Mon. お昼の新幹線で帰京、およそ2週間ぶりの我が家でホッとする。 |
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■ 2004.3.2 Tue. 1日中、何となく怠けるばかりで過ごしてしまった。 |
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■ 2004.3.3 Wed. 家中にたまっているホコリを少しきれいにする。読みかけの本や雑誌も少しずつ片付ける。家が狭いので、ちょっと怠けるとすぐにその辺が乱雑な風景になってしまう。今月「定期」の勉強もそろそろ本気にならないと間に合わない。特にスラヴ舞曲は指揮者の考えがはっきりしていないと形にならない。今まで使っていたコンピューターがそろそろ年季が来たというので新しいものを買ったのだが、同じ会社の同型の新版を買ったのにだいぶ使い勝手が違うそうで家内が悪戦苦闘している。複雑なものらしいが、私にはチンプンカンプンで何の役にも立たない。 |
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■ 2004.3.4 Thu. 子供が親を殺す、親が子供を殺す、お金のために夫や妻を殺す、……そういう時代だから何があってもおかしくないのかもしれない。「戦争は人類の敗北」とはローマ法王の言葉だそうである。1945年に終わったようにみえるこの前の戦争が、実はまだ終わっていないことは、中国からいまだに、いわゆる「残留孤児」たちが、かすかな肉親の手がかりを求めて何度も来日していることだけを見てもはっきり判る。最近のヨーロッパではユダヤ教会や学校などが攻撃の対象になってヨーロッパのユダヤ人は恐怖の中に居る、とエリー・ウィーゼル氏が訴えている。二人の外交官が亡くなったあと、小泉首相は「お国のために命を捧げた」二人は「家族の誇りであり、日本の誇りだ、断じてテロには屈しない」と叫んだし、海上自衛隊がイラクへ出発する時には「軍艦行進曲」が鳴り響いた。イラクの人道支援、市民のための復興支援なら自衛隊が行くのも良いではないか、などと漠然と考えていて、私たちはもう取り返しのつかない地点にさしかかっているのではないか。自衛隊に私たち庶民の金銭感覚をはるかに超えた膨大な予算(2002年度で5兆5000億円、軍事費として世界第2位)が遣われるが、その自衛隊の主な任務は専守防衛を原則とした、日本を外敵から守ることである。その、「国を守る」とはどういうことかを元統合幕僚会議議長の栗栖弘臣という人が「日本国防軍を創設せよ」という著書の中でこう書いている。「今でも国民の生命、財産を守るものだと誤解している人が多い。政治家やマスコミも往々この言葉を使う。国民の、身体、財産を守るのは警察の使命(警察法)であって、武装集団たる自衛隊の任務ではない。自衛隊は『国の平和と独立を守る』(自衛隊法)のである。この場合の『国』とは、わが国の歴史、伝統に基く固有の文化、長い年月の間に醸成された国柄、天皇を中心とする一体感を享有する民族、家族意識である。決して個々の国民を意味しない。」のだそうである。「税金として徴収される自分のお金が、子供たちを殺す爆弾のために使われるのか、自然環境を良くするために使われるのか、ということを考えることは重要です」とは坂本龍一さんの発言。どう考えても戦争には賛成できない。どんな理由があろうと戦争には反対である。 |
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■ 2004.3.5 Fri. 朝、検査のために病院へ。午後は新しい鍵を玄関に付けてもらったり、具合の悪い電話機を新しくしてもらったり。夕方、日本フィルの事務所に出かけて月末の音楽会の打ち合わせをした。 |
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■ 2004.3.6 Sat. 午後の新幹線で名古屋へ。珍しくまるまる二ヶ月名古屋へこなかったことになる。夜は家内の両親と久しぶりに食事。 |
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■ 2004.3.7 Sun. お天気は好いが風がとても冷たい。ここも玄関に新しい鍵を付けた。 |
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